おはこんにちこんばんは!!
極楽極楽~。
ただいまお風呂上りです。
ということで今回はお風呂について入っていこうと思います。
私達日本のお風呂事情はどうなのか、入ってみましょう。
それではお先に入ります。
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Contents
世界の文化お風呂事情とお国事情!
アメリカ
アメリカではお風呂にも法律があります。
・母と息子、父と娘が一緒に入ってはいけません。異性の親とはダメ。
性的虐待とみなされます。
・子供の裸の写真を撮ってはいけない。所持してもダメ。
幼児ポルノとみなされます。
・お風呂とは関係ないですが、公衆の面前で子供の頭を叩いてはいけない。
幼児虐待とみなされます。夫婦間でもDVとみなされます。
日本では親子のスキンシップの場でもあるお風呂ですが、文化の違いを理解しておかないと大変なことになってしまうようです。
(いずれ私も娘と入れなくなってしまうのか~)
シャワー派で朝風呂派
フランス
ヨーロッパの中でも、フランス人は特にお風呂嫌いで有名です。なかには、毎日シャワーを浴びない方もいるのだとか。その理由のひとつに、ヨーロッパは上下水道のインフラが整備されていない古い建物が多く、水道代がとても高いことがあげられます。そのためバスタブにお湯をためること自体、ヨーロッパではなじみのない習慣のようです。
フランスはどの国よりも「香水」の文化が発展しています。もしかすると、お風呂事情の違いが、香水の文化にも大きく影響しているのかもしれませんね。
フランス人はお風呂嫌いで、週に一度しかお風呂に入らなくて、汚れたままベットに入って、香水でごまかしている感じなってしまいましたね。
シャワー派
ロシア
寒いロシアでは毎日バスタブにお湯を貯め、その中で体を洗います。
そして、違う人が入るときはお湯を新しく入れ替える。
水道料金はどうなの?
日本と比べても水道料金が安いため。
バスタブ派
フィンランド
サウナ発祥地。
バスタブがなくシャワーのみ。
その代わりに3人に1人の割合で、サウナを所有しています。
『ロウリュ』・・・熱したサウナストーンに水をかけ、水蒸気を発生させて発汗を促す
『ヴィヒタ』・・・白樺の枝を束ねてつくった「ヴィヒタ」で体を叩いて血行を良くする
この二つの方法で体を温めているんですね。
シャワー派サウナ派
ペルー
世界遺産『マチュピチュ』のペルーではバスタブはあまりない。お風呂といえばシャワーのことを指す。
火山が多いので温泉がいたるところに湧き出ています。
日本と少し似ていると思います。
シャワー派
イギリス
イギリスでは水は貴重な資源として節水が基本です。
イギリス人はバスタブでお風呂に入ったり、シャワーのみだったり、バスタブの中で体を洗ったりといろいろです。
シャワー派
ドイツ
水道代が高いのでシャワーで済ませることが殆どです。
バスタブがないところがあっても別に変に思わないみたいですね。
シャワー派
外国人が驚愕日本の入浴事情
日本人にとって湯船につかるのは至福の時。一日の中でも特に重要な習慣ですが、
お風呂に入る時間は夜寝る前という方が多いと思いますが、ニューヨークやパリでは朝入る方が多いそうです。
(仕事終わりで寝る前には入りたいでしょう。)
日本ではお風呂は一日の汚れを落とし疲れをとるというイメージですが、朝入る国ではすっきりした目覚めの意味合いが強いのかもしれませんね。
(朝顔洗えばいいでしょ)
お湯をみんなで共有する日本人にとっては、なんだかもったいなように感じられますよね。ところが、外国人からみると、日本の習慣こそが奇妙に見えるようです。
WHY? JAPANESE PEOPLE!!
ここが変だよ、日本のお風呂 来日外国人が驚いた入浴習慣
例えば「夏でもお風呂につかるなんて信じられない」「家族でお風呂のお湯を替えずに、同じお湯を使うなんて!」「朝ではなく、夜お風呂に入ることに驚いた」「熱い湯船に長くつかっていられる日本人に驚き」などなど。
ちなみに、夫が帰宅した際、妻が言う「お風呂にする? ごはんにする? それともわ・た・し?」という文句。北米出身者のアンケートでは「まずわたし」派が最も多かったそうです。
レディーファースト!?みたいな。
夫婦のスタイルが多様化する現代の日本において、あまり見られない光景ではありますが、「わたし」を最後にもってくるのは、奥ゆかしい日本の妻を表しているのかもしれませんね。
現代ではないでしょう。私の家では・・・・
まとめ
・世界の文化お風呂事情とお国事情!
・外国人が驚愕日本の入浴事情
どうでしたか?
私の結論は日本のお風呂事情が最高です。
他は無理そうです。
それではそろそろ上がります。ありがとうございました。