おはこんにちこんばんは!!
今回は敵を知る。『蚊』です。
刺されてもかゆくなかったらどうでもいいんじゃないですか?
かゆくなるから嫌なのです。
それではいきましょう。
photo credit: Itchy Itchy Scratchy Scratchy via photopin (license)
蚊とは?
ナガハシカ属やイエカ属など35属があり約2500種が存在する。
あなたも知っている人などから吸血し、病気を媒介する衛星害虫であります。
蚊の媒介とは?
二つのものの間にあって、両者の関係のなかだちをすること。またそういうもの。
たとえば、蚊がウィルス感染しているブタを刺しました。その蚊が人を刺しました。人はウィルスに感染してしまいました。みたいな感じです。伝染病の媒介者であります。
蚊の大きさは全般で15mm以下であります。
英語だとmosquito。モスキート。なんか少しかっこいいが、だから?といった虫であります。
1秒間に520回以上羽ばたくがエアコンや扇風機によって飛行障害を起こしてしまう。
ハエのスピードが最速とされていますから、よほど遅いですね。
なぜ刺すの?なぜかゆくなるの?
なぜかゆくなるの?
蚊は吸血する時に刺した時にすぐに吸血はしなくて、唾液を送り込んでから吸血します。
それは抗凝固作用がないと血液が体内で固まり自滅してしまう。
唾液で緩和してから吸血しているのですね。
だから、蚊がを体にハケーン、すぐ叩いた、刺されてない、ということなんですね。
さらにその唾液は人体にアレルギー反応を引き起こして血管拡張などによりかゆみが起こるとされています。
皮膚の血流は急激に高くなります。
なぜ刺すの?
蚊にもオス・メスがいますが、吸血するのはメスだけとされています。
メスは卵に栄養を上げるためにタンパク質がほしいので吸血する。
人以外でも哺乳類、鳥類とされていますが、爬虫類、両生類、魚類から吸血する種類もあります。
子孫を残すために吸血しているのですね。
それじゃ、手助けを・・・・ってなるかー!
吸血活動の温度
15以上から吸血し始める。
26度~31度くらいで盛んに吸血活動する。
15度以下または35度以上あると物陰に潜んでじっとしている。
血液型
O型がさされやすく、A型はさされにくいとされていますが、科学的には否定的な見方が強いのであまり関係がないと思います。
二酸化炭素を好むことは知っていますよね。蚊は温度の高いところへ向かう習性があるために、体温、においの高い人に狙いを定めます。
汗かきの人も刺されやすくなりますね。
熱を吸収する黒い色の服を着ていると、白色の服を着ている人に比べると刺されやすいです。
蚊の飛ぶ音を聞いたことがありますよね。あの音を逃してしまうと刺される確立が上がってしまいます。
25歳~30以上になると可聴音の範囲が徐々に狭まってくるからみたいですね。
男性のほうが刺されやすい。女性に比べると男性、オスは臭いんですね。
すぐにかゆみをなくす方法
刺された箇所をお湯に浸すだけ
40度~50度のお湯につけましょう。
刺されたときは血流が高まります。なのでお湯に浸して緩和させてあげるのです。
セロハンテープを貼る
セロハンテープも皮膚に貼ることによって血流緩和になります。
石鹸で洗う(アルカリ性石鹸)
かゆみの原因がヒスタミンなのでアルカリで中和してあげるとおさまる。
流水で洗う
流水も血流緩和であります。
天然塩をすりこむ
蚊の唾液を排出してくれるみたいですね。
アロエを塗る。
アロエは私の実家では万能薬でしたので効果が高いと思います。
毒素を中和する作用がありますね。
レモンの汁をつける。
クエン酸効果ですね。
蜂蜜
これは効きそうか?しかし患部を鎮め、かゆみを和らげてくれます。
りんご酢
これはすぐというわけではなうですが、浸しておくと痛みも治まる。
バナナの皮でこする
バナナの皮でこする・・・中身を食べてから?
これをするくらいなら、こっちのほうがいいです。
↓
ステロイド剤が配合されているもの(炎症を抑えるもの)
抗ヒスタミン剤主体のもの(かゆみを抑えるもの)
それはムヒ!!
まとめ
・蚊とは?
・なぜ刺すの?なぜかゆくなるの?
・すぐにかゆみをなくす方法
いかがでしたか?
あなたと環境にあった対処をしてくださいね。
忘れていましたが、掻いてはダメですよ。
・蚊に蚊取り線香効かないって本当?効果と使用方法とは?
・登山で蚊が一番厳しい!?山登り対策道具準備しておくものは?
それではありがとうございました。