おはこんにちこんばんは!!
体は健康が一番です。
イライラするのでタバコで一息。
体の異常をさらに悪化させているわけですが、なかなか止められませんよね^^
そこでタバコの恐怖を知ってもらい、禁煙に気持ちを持っていけたらいいと思いますので、是非参考にしてくださいませ。
それではいきましょう。
Contents
禁煙外来とは?

タバコはがんや心臓病、脳卒中などさまざまの原因になります。
しかも、吸う人だけではなく、周りの吸わない人の健康にも悪影響を及ぼします。
全国の健保組合で行なわれている、禁煙外来でらくらく禁煙と禁煙チャレンジで禁煙を達成しましょう^^
・禁煙外来とは?
専門医による処方とアドバイスでニコチン依存症を克服し、楽に確実に禁煙ができます。
条件を満たせば健康保険が使えます。
条件とは・・・・
健康保険等が適用される「禁煙治療を受けるための要件」4点を満たしている必要があります。
1:ニコチン依存症を診断するテストで5点以上
2:1日平均喫煙本数×これまでの喫煙年数=200以上
3:直ちに禁煙を始めたいと思っている
4:禁煙治療を受けることに文書で同意している
・医療費はいくらかかるのか?
健康保険を使った場合の医療費は(自己負担分3割)は12週間で13000~20000円程度です。
1日1箱喫煙する方なら、8~12週間分のタバコ代より保険診療で禁煙治療を受けた場合の自己負担額のほうが安くなる計算になりますよ^^
禁煙外来でらくらく禁煙と禁煙チャレンジ

・禁煙外来でらくらく禁煙
禁煙外来でらくらく禁煙は確実に禁煙したい方向けとなっております。
医療機関の禁煙外来を受診し、禁煙に達成できた方に医療費の自己負担額を最高1万円まで補助してくれます。
対象者:被保険者・被扶養者
実施期間:2016年4月~2017年3月末まで(補助は年度内1回のみ)
申し込み方法:1:禁煙外来でらくらく禁煙の申込書を健保組合に提出します。
2:医療機関の禁煙外来を受診します。(領収書を保管)
3:禁煙を達成できたら『補助金申請書』『領収書』『禁煙外来終了証明書(コピー)』を健保組合に提出します。
4:医療費自己負担額分の最高1万円までが補助されます(指定口座に振り込まれます)
・禁煙チャレンジ
禁煙チャレンジは気軽に挑戦したい人向けですね。
禁煙手帳にそって90日間の禁煙達成できたら、成功者にQUOカード(500円分)を差し上げます。
もっと頂戴よ^^
対象者:被保険者・被扶養者
参加費:無料
参加方法:禁煙チャレンジ申し込み書に必要事項を記入して健保組合に提出してください。
申込締切:第1期:2016年4月~6月末日
第2期:2016年9月~11月末日
第3期:2017年1月~3月末日
これでもまだ喫煙を続けますか?クイズ

問題1:タバコの煙に含まれている有害物質は何種類くらいでしょうか?
A:2種類
B:20種類
C:200種類
D:2000種類
問題2:喫煙によって発症するリスクが高くなる病気はどれくらいあるでしょうか?
A:10種類
B:30種類
C:50種類
D:100種類
問題3:タバコを一日に20本吸う人は、一日何分くらい寿命が縮んでいるのでしょうか?
A:1分
B:10分
C:30分
D:100分
答え
問題1:Cの200種類
とくに有害なのは数多くの発がん物質を含む『タール』、微量でも猛毒な『ニコチン』、酸素の運搬を阻害する『一酸化炭素』です。
問題2:Cの50種類
肺がん、喉頭がん、心筋梗塞、狭心症、脳卒中、胃潰瘍など。
その他は妊娠合併症、ビタミンCの破壊、免疫機能の低下、歯周病、運動機能の低下、知的能力の低下、寿命の短縮などが挙げられます。
問題3:Dの100分
タバコ一本あたりで寿命が5分30秒短くなるとされています。
1日20本で110分。
タバコを吸っている人の1日は24時間ではなくて、約22時間ということになります。
まとめ
禁煙外来とは?
・医療費はいくらかかるのか?
13000~20000万円くらい
禁煙外来でらくらく禁煙と禁煙チャレンジ
・禁煙外来でらくらく禁煙
・禁煙チャレンジ
これでもまだ喫煙を続けますか?クイズ
答えを知ってどう思いましたか?
考えさせられますよね^^