おはこんにちこんばんは!!
自分が小学校の時、将棋をしていて先生に勝つくらい強かったので、天狗になっていた過去があるバム男でございます。
家に帰ると、家族にボコボコにやられていましたが^^
さてさて、
藤井四段が28連勝となりました!
おめでとうございます!!
この28連勝は神谷広志八段となります。
何がすごいかといいますと、神谷広志八段は30年前に達成した記録で、
プロ棋士になって6年目の記録であります。
藤井四段は、プロデビューでの記録ということです。
天才という言葉が似合うわけですよ^^
テレビで対戦の様子をダイジェストで見ましたが、
気になることがありました。
それではいきましょう!
藤井聡太の膝の調子は悪い?
対戦風景を見て、ふと、気になることがありました。
正座です。
プロの将棋の対戦は、何時間にも及びます。
また、一日二日かけて戦うなんてこともあります。
素人が打つ将棋のように、一時間かかるかかからないで終わればいいのですが^^
何時間も正座で対戦しなければいけません。
慣れということはあるとは思いますが、無理~ってなりますよね^^
どこかで聞いたかはわかりませんが、
「正座は膝によくない」
という認識があります。
また、子供にとって正座は脚が短くなるということも聞いたこともあります。
日本の独特の座り方。
本当のところはどうなのでしょうか?
正座をすると・・・
・背筋が伸びて姿勢がよくなる。
・腰痛予防になる
・骨盤のゆがみを整える
などなど。
良いことばかりじゃないですか。
デメリットとして、正座をすると血管が圧迫され流れが悪くなり、
脚がしびれる。
それだけ?
膝痛の人は正座は控えたほうがいいみたいですね。
少し良くなったら正座はストレッチとして膝に良くなるみたいですよ。
ここから、藤井四段の膝の調子を考えると・・・
膝の調子は悪くない。
しかも、身体が正座によって良くなるばかりでありますね^^
対戦中、体をゆすったりしていますから、膝の痛みはないみたいですね。
ひふみんアイと膝をたたく意味とは?
今回の対戦では見れなかったですが、
藤井四段の癖的な行動がうかがえます。
羽生さんが勝利を確信した時、手が震えだします。
これと同じように藤井四段は、勝利を確信した時は、
相手の顔を見ます。
ちらっと見たり、ガン見したり、どうだと言わんばかりですね^^
その中で膝をたたくしぐさがうかがえる時があります。
自分の手をミスった時にする行動であります。
普通の行動だとは思いますが、悔しさから出た行動といえますね。
でも、本人が言ったことではありませんので、(解説者がミスと表現した時)
本当の意味はわかっておりません。
これを暴露してしまうと、手の内を見せてしまうことになりますからね。
今回の28連勝の対局に観れなかったのは、
ミスがなかったということになります。
98手の終局となりました。
この数字は負けた側にとって屈辱を味わうものとなっております。
ミスがなかったということを現しておりますね。
更に、今回の対戦ではひふみんアイを見せてくれました。
ひふみんアイとは、
加藤一二三九段の作戦とされいて、将棋盤を基準に相手の方向を向きながら、
コマを動かしていくのですが、
相手側から見たときに、視点がガラリと変わって局面をひっくり返せたりできるという作戦であります。
確かに、サッカーでいうと選手が見るフィールドの見え方と、
監督、客席からの見え方は全然違いますからね。
でも、ひふみんさん曰く、物理的には何も変わることはないと言っておりました^^
頭の切り替えみたいなものですね。
今回の藤井四段は、室内を歩き回り、相手の目線となりひふみんアイを同等と行っておりました。
まとめ
いかがでしたか?
次の対戦で新記録となりますので、頑張ってくださいね。