おはこんにちこんばんは!!
私が小学生の時は給食でしたが、よくゴキブリや便所虫が入っていた学校で元気に育ったバム男でございます。
知らないで食べていたかも・・・
さてさて、
親にとっては怖い事件?が起こりましたね。
佐賀県の佐賀昭栄中の味噌汁にシリカゲル(乾燥剤)が混入しており、
女子生徒が飲んでしまったということです。
異変に気付いた女子生徒は、
先生に報告して明らかになりました。
女子生徒は吐き気を訴えて、通院という形となりました。
シリカゲルには成分としてケイ素が入っております。
健康維持や身体をよくする効果もあるみたいですが、
副作用が恐いと知識としてあります。
遺伝子に影響して身体にも毒性として悪く影響することです。
なぜ、給食にシリカゲルが入っていたのでしょうか?
それではいきましょう!
シリカゲル混入の原因と誤飲の対処法は?
乾燥剤は物心ついた時から共存しておりますね。
お菓子などと一緒に袋に入っております。
「食べてはいけない」
と教わりました。
だから、食べたことがないのですが、
今回は給食の味噌汁に入っていたということで、
食べてはいけないが通用しませんよね。
いろいろと気になることがあるので調査してみました。
シリカゲルを誤飲した時の対処法は?
大人の方は大丈夫と思いますが、
誤飲の可能性としては、子供が考えられますね。
自分が大丈夫と思っていても、子供が食べてしまうかもしれません。
おおかみこどもみたいに^^
間違って飲んだ場合を考えて、対処法を知っておきましょう。
・シリカゲル(乾燥剤)の種類をチェックしましょう!
これがわからないと対処のしようがないみたいなので、
わかる範囲でチェック。
病院に行っても必ず聞かれることだと思いますので・・・
・シリカゲルの量にもよりますが、お菓子などの乾燥剤を程度なら心配がないみたいですね。
体重10キロに対して乾燥剤15グラムが推定致死量となっております。
誤飲して口、食道などに付着する場合があるので、
牛乳や水を飲ませてあげましょう。
ここが大事なのですが、
吐かせないで病院で診察してください。
・中毒の110番というものがあるので、
どうしてもわからない場合は日本中毒情報センターで聞くこともできます。
佐賀の昭栄中の給食に混入した原因は?
まだ、原因はわかってはおりませんが、
味噌汁に入っていたことから、給食センターで混入したのではと考えられますね。
しかし、味噌汁の調理は一人分ずつ蓋付の容器に入れて配送という形になります。
蓋をしたからといって、原因はここじゃないとの判断はできません。
給食を食べたのは266人で、他の味噌汁からはシリカゲルは発見できなかったみたいですね。
女子生徒だけに入っていたということです。
給食センターの職員に愉快犯がいたのか?
それか、
彼女が標的とされたのか?
いじめ。
子供のいたずら。
シリカゲルは誰でも手に入れることができますから、
仮に、いじめの対象とされていたのなら、学校で混入された可能性はありますね。
また、中学生といってもまだ子供。
好奇心などからいたずらによって混入された可能性もありえます。
今後の進展を待ちましょう。
佐賀の給食センターの配送先の学校はどこ?
佐賀昭栄中の給食はどこで造られ、どこから運んでこられるのでしょうか?
佐賀県の佐賀市中部給食センターで調理され、各学校に配送されるわけですが、
今回、給食に乾燥剤が混入された学校は・・・
佐賀昭栄中学校であります。
他に配送されている学校はどこなのでしょうか?
佐賀市の小中学校は53校あります。
この全てに中部給食センターが対応しているわけでもなく、
役所が決めた給食センターが存在し、
分担し配送されているわけです。
なので、
中部給食センターの場所の近くの学校を担当するわけですね。
佐賀市のホームページにはやはり載っておりませんでしたので、
近くの学校を絞ってみました。
一応、高校も。
佐賀北高、城西中、西川副小、鍋島中、高木瀬小、
大和中、特別支援学校、春日北小、
金立小、金泉中、巨勢小、北川副小、
諸富北小、城東中、成章中、大偵詫間小、
そして昭栄中となります。
予想なので、
詳しく知りたい時は、佐賀市のほうに問い合わせてみて下さい。
まとめ
いかがでしたか?
人の事とは思えない事件?事故ですよね。
こんなことがあってはならない事であります。